メタボリックに罰金あり?本当?
メタボリックに罰金あり?本当?
メタボリックの健診によって予備軍や有病者を振るいわけしていこう、という取り組み、やっと厚生労働省も思い腰をあげ、この日本の大問題、メタボリックシンドロームについて、前向きな取り組みが始まりました。
2008年の4月には、健保の通常の企業健診に追加して、40歳以上は義務付けとして、メタボリック健診を行う、ということが実行されます。このことについて、さらに驚きの意見があります。まだ検討という所にとどまっていますが、企業の特定健診によって社員とその家族にメタボリック健診を行い、保健指導を行う、という義務付けになりましたよね。それから一定期間を設けて、その期間内に国の基準に達しない結果の健保について、「罰金」というペナルティを課す、というのです。
これは健保のほうも、真剣にメタボリック健診について取り組み、また保健指導に力を入れるしかなくなるというわけです。この背景には、メタボリックといっても、所詮、個人の問題で、企業には関係ない、とりあえず健康診断を行っておけばいいや、という企業の体質を改善しよう、という部分もありますし、健康保険で使われるメタボリックと思われる疾患についての医療費の負担が大きくなったことも上げられるのです。
いずれにしても、こうした罰金を課すことでメタボリックシンドロームが一人でも減少するならば、これも一つの手なのかもしれません。ですが、これは慎重に決定すべき問題ですよね。厚生労働省も、たくさんの調査を行い、データを作ってのことでしょうから、日本のメタボリックはかなり深刻なのです。








