メタボリックと肥満は背中合わせ
メタボリックと肥満は背中合わせ
メタボリックは内臓脂肪、ですよね。見た目に肥満という方の全てが、メタボリックだということはありませんが、肥満という状態の場合、メタボリックの危険因子が非常にある、ということになります。
メタボリックもそうです。内臓脂肪も高血圧や糖尿病、高脂血症といった大きな病気を引き起こす要因を持っていますよね。メタボリックならずとも、肥満は高血圧や糖尿病など、成人病となる危険性がひそんでいます。
最近の日本は、欧米諸国の影響を受けて、脂の多い食事に変ってきました。それによって幼い頃からの肥満、若年性肥満も増加しています。こんな食事を子供の頃から続けていれば、当然、メタボリックに近い、またメタボリックになっていても、仕方のないことです。
特に男性の場合、40歳代から肥満になる方が多く、その肥満も、一気に太るという傾向がありますので、体の機能も付いていけず、大きな病気に発展することが多いのです。脳梗塞や心筋梗塞、がん、脳卒中、狭心症、糖尿病、どれも怖い病気ですよね。これらの病気は、血液に関したものが多く、既にお分かりだと思いますが、メタボリックが要因とされるものが非常に多いのです。
つまり、肥満、メタボリック、疫病というのはすべてにおいて、つながっているということがいえるのですね。肥満でもこんなに丈夫、健康診断を受けても異常がない!といっているのも40歳まで。肥満の状態で体が健康体でいられるはずがないのです。女性も閉経後、肥満になる頻度が高いといわれています。急に太ってきたわ・・と感じたら、まず、血液検査など一般健康診断をしてみましょう。








